本書は、従来の科学倫理のテキストには欠けていた「科学者は軍事研究に手を染めるべきでない」というテーマを正面から唱える書です。第一次世界タイセイ、ナチスドイツにおける科学者、日本における戦時動員体制、防衛省創設の委託研究制度「安全保障技術研究推進制度」の詳細、大学と科学者コミュニティー、AI兵器、ゲノム編集、デュアルユース(軍民両用技術)の在り方まで、軍学共同の問題の全体像を 、主として若手研究者向けに記しています。本書の詳細はこちらをご覧ください。
本書は、従来の科学倫理のテキストには欠けていた「科学者は軍事研究に手を染めるべきでない」というテーマを正面から唱える書です。第一次世界タイセイ、ナチスドイツにおける科学者、日本における戦時動員体制、防衛省創設の委託研究制度「安全保障技術研究推進制度」の詳細、大学と科学者コミュニティー、AI兵器、ゲノム編集、デュアルユース(軍民両用技術)の在り方まで、軍学共同の問題の全体像を 、主として若手研究者向けに記しています。本書の詳細はこちらをご覧ください。
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