2021年3月1日(月)に、学習会「敵基地攻撃能力・軍事研究・日本学術会議再編―戦争ができる国づくりの現段階を考える―」をテーマに、オンライン学習会が開催され、60名の方々が参加しました。杉原浩司さん(武器取引反対ネットワークNAJAT代表)、小寺隆幸さん(軍学共同反対連絡会事務局長)、小沼通二さん(世界平和アピール七人委員会委員・事務局長)が講演されました。本シンポジウムの主催は軍学共同反対連絡会川崎 people21、賛同団体はゲノム問題検討会議でした(案内チラシ(PDF版)はこちら)。以下に、講師の方々の報告資料を掲載します。
【報告1】どうすれば「敵基地攻撃能力」保有を止められるか(杉原浩司氏)
【報告2】軍学共同の戦略的意図と日本学術会議への攻撃(小寺隆幸氏)
学習会の動画はYouTubeにアップされており、こちらからご視聴いただけます。