ふるさとを軍事研究の場にさせない講演と報告会(軍学共同反対滋賀連絡会主催)
新安保法制の強行採決から2年。安倍政権の下、多額の国費を投じて軍事研究への誘導が行われています。滋賀の大学や研究機関はこれにどう立ち向かうのか、これまでの活動を報告するとともに、「学術と安全保障に関する検討会」委員長を務められた杉田敦・法政大学教授を招いて、現状と課題を考えます。
日時:2017年10月17日(火)18時半~20時半
場所:滋賀弁護士会館 大会議室(JR大津駅から徒歩1分 大津市梅林1-3-3)
資料代:500円
講演:学問の自由をどう守るか―日本学術会議声明の立場―
講師:杉田敦さん(法政大学教授)
チラシはこちらに掲載しています。