私たちは、今年2月8日に岡山大学を訪問し、2017年度の安全保障技術研究推進制度に分担研究機関として採択されたことに抗議し、研究の中止を求める要請を行いました。しかし、岡山大学は、私たちの要請に耳を傾けずに研究を継続し、さらに今年度も応募をして、新たに「メカニカルストレス負荷システム開発」の研究がCタイプの研究として採択されました。このことに強く抗議するため、私たちは再度、岡山大学に対する申し入れを行いました。申し入れ書はこちらをご覧ください。
報道
防衛装備庁の研究費返上を申し入れ(西日本放送 10月18日)
https://www.rnc.co.jp/news/index.asp?mode=1&nwnbr=2018101807
大学の軍事研究に反対 岡山大に防衛装備庁支援の研究中止を申し入れ(瀬戸内海放送 10月18日)
http://www.ksb.co.jp/newsweb/index/11416
軍事応用可能な研究中止を(山陽新聞 10月18日)
https://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-109984659.html
岡山)軍学共同反対の団体が岡山大へ申し入れ(朝日新聞 岡山版 10月18日)
https://www.asahi.com/articles/ASLBL3R1VLBLPPZB003.html
↓申し入れの様子