【声明】「それでも応募しますか?―安全保障技術研究推進制度2025年度応募状況と採択結果について―」を発表しました。

防衛装備庁は9月9日、2025年度の安全保障技術研究推進制度の新規採択課題を発表しました。応募総数は340件、採択件数は49件であり、いずれも2015年度に本制度が創設されてから過去最高となりました。軍学共同反対連絡会幹事会は、学問を軍事研究体制、戦時体制に取り込み、軍学共同を一層深化させる国の政策に強く抗議するとともに、本制度に応募した大学・研究機関・研究者に対して猛省を促したいと思います。軍学共同反対連絡会幹事会は、今年度の安全保障技術研究推進制度の応募状況と採択結果について声明を発表しました。全文はこちらからお読みください。