アピール賛同者からのメッセージ

(専門分野:物性物理 所属組織:東京大学 名誉教授 2015-10-31 22:07:38)
科学・技術研究の成果が本来の目的とは関係なく軍事利用される可能性を拒否することは、実際上不可能である。しかし、大学での研究が意図的に軍事研究として進められることは断じてあってはならない。
(2015-10-29 10:14:57)
10月25日の学者の会とSEALDsのシンポでの池内先生のお話で知りました。大学では分野が違えばお互いの研究テーマに全く関知せずというのが実情だと思います。「安倍政権の目指す社会の実現」に連動する流れであるこの問題について、機会がある毎に取り上げて、警鐘を鳴らしてください。
(2015-10-28 16:59:38)
「学問の自由」とはいったい何なのか。軍事目的に使われることを承知の上で研究する人々の心の中に、大勢の人間を殺すことになるという罪悪感はないのだろうか? それが「自由」だというのだろうか? 軍事にかかわる研究者たちよ、あなたたちはきっと後悔する。大勢の人々が流す血を自分たちの功名とお金に交換したことを。
(所属組織:外国金融 2015-10-25 15:37:04)
学問や研究は、戦争など人間の争いのためではなく、すべての生命の、未来のためにあるものだと思います。大学・研究機関の軍事のための研究に強く反対します。
(所属組織:「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク 2015-10-25 15:30:11)
水俣病事件の教訓も手にしていないわたしたちに軍事研究は許されません。
(専門分野:社会科教育 人権・民主主義 所属組織:元滋賀県立大・滋賀大 2015-10-25 11:58:28)
21世紀は戦争をなくす世紀にしましょう。軍事研究は人や財産を破壊し、幸福をつぶします。
(2015-10-24 23:48:51)
学問、研究は人々の幸せのために!
(専門分野:日本史 所属組織:愛知県立大学日本文化学部 2015-10-24 23:34:12)
大学は理性の府として発言しなければなりません。
(所属組織:日本ジャーナリスト会議 東 海 2015-10-24 23:32:44)
研究費が足りない、ニンジンは欲しい。喉から手が出る・・・。しかし産・学・軍! それはいつか来た道ではないだろうか。ここは二の足を踏んで、考えよう。先達の声を聞こう、学生にも相談しよう。
(専門分野:中学社会科教員 2015-10-24 21:50:57)
教育現場では「政府を批判する」発言はできません。集団のなかの個人、集団の中で何ができるのかを生徒に押しつけます。個人よりも集団重視。これ以上、息づまる状況をつくりたくありません。
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