アピール賛同者からのメッセージ

(2015-06-14 06:17:08)
日本の憲法9条と憲法前文は、国際的に認められています。日本がこれからも世界で生き残っていくには、そしてまた尊重される国であるためには、この平和路線を守り広めていくことでしかないと思います。軍隊を持つ「普通の国」になってはいけないのです。日本の価値がなくなってしまうのです。
(専門分野:ドイツ文学 所属組織:東京理科大学非常勤講師 2015-06-14 05:08:01)
私は教え子を戦争に関わらせたくないです。
(専門分野:法学(憲法) 所属組織:埼玉大学(元) 2015-06-13 23:48:00)
新しい市場をめぐってのグローバル競争が加速する中で、永続的拡大可能性のある市場として軍需が改めて脚光を浴びています。そこへの資本の殺到を規制する必要がこれまでにも増して高まっています。科学の側でのモラル・自己規律を改めて高め強めると共に、政府資金を含め、軍需に結びつくカネによる科学技術研究の誘導など影響力の行使を厳しく法規制する必要があると思います。
(専門分野:前期教養課程在籍のため、なし 所属組織:東京大学 2015-06-13 18:49:14)
僕は人を殺すための研究はしたくない。
(2015-06-13 16:41:46)
大学や研究機関は平和目的の研究のみに従事し、軍事研究は行わない誓いを遵守してください。
(専門分野:医療 2015-06-13 11:00:51)
非常に重要なメッセージです。
現政権は、「金になる」が価値基準として唯一無二にしています。
従来のアカデミックのあり方についての、見識・理解が皆無の、愚かで、浅はかで、狭量です。首相を体現しています。

アカデミックの本来の姿を、はっきり対抗して示すべきです。

真の教養が欠けた政権が、政治の中枢を握ることがどんなに愚行であるかを、私達は、毎日、見せつけらている。
(専門分野:法 所属組織:早稲田大学 2015-06-13 04:41:18)
研究や学問が人間一人ひとりのよりよき生のためにあるならば、人と人とが殺し殺される関係で結ばれる研究ではなく、人と人とが共に生きる道を創造する研究であるべきだと考えます。
(専門分野:数学 所属組織:慶應義塾大学 2015-06-12 20:09:05)
わたしは人殺しのための研究はしない。軍事研究の強制を認めない。
(専門分野:経済史 所属組織:三重大学 2015-06-12 13:47:30)
学問研究の平和利用という問題について、学問に携わる者が真剣に考えなくて、誰が考えるのか。無自覚的に戦争協力してしまうことが最も恐ろしいと改めて思いました。
(専門分野:金融論 所属組織:三重短期大学 2015-06-12 12:18:33)
中東からアフリカにかけての今日の混迷は、英仏が植民地化の過程で一方的に設定した国境と、米国によるイスラエルの無法行為の擁護に原因があります。これらを反省することなく、加害国が力で現状の固定化を押しつけても事態は好転しないでしょう。ましてや日本が、憲法を無視して加害国の列に加わることに何の意味があるでしょうか。日本には憲法9条を生かした平和貢献こそ求められています。
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