アピール賛同者からのメッセージ

(2014-11-12 05:16:41)
わたしは底辺で生きている者です。今公表されている最新科学でさえ、悪用されれば兵器になるといわれるものがたくさんあります。国はこれまでも表向きは「産・学・官」の共同事業として最新科学を作ってきましたが、それが裏で軍需産業として成立していた疑いはあるのではないでしょうか?
このような事には絶対反対です。平和のためにこそ、英知を集めるべきです。学問は平和のためにあります。
(専門分野:国際法学、軍縮教育 所属組織:立命館大学国際関係研究科 2014-11-09 21:45:12)
軍需産業の申し子たちが政権を執ると、やはりこうなるのですね。湯川秀樹先生らの、科学者の反核運動のご偉業に、本来のご研究の業績とともに、改めて想い至ります。
(所属組織:平和・環境・人権しながわ 代表 2014-11-05 15:49:32)
研究者、技術者が自分の持っている知識を最大限に使用したいと思うのは性かもしれないが、平和のためのこそ役立てていただきたい。
兵器への使用は殺人のためにしかならず、自分の手を血に染めてしまうことになります。
今日もどこかで無垢の人々が戦火に巻き込まれ殺されています。技術革新・技術進歩の美名の下に使われた研究や技術によって、人々が殺されることのないように、目の前の利益のみにとらわれることなく、未来の幸せのために役立ててください。
(専門分野:物性物理 所属組織:元 名古屋工大 2014-11-04 21:14:07)
法人化以後、研究費獲得のため外部資金になりふりかまわず向きあう姿が目立つ。軍事研究が一気に進むと思われる。それを止める倫理の普及が求められる。
(専門分野:教育学 所属組織:和光大学 2014-11-04 00:03:06)
研究者の倫理の確立がいっそう重要になっていると思います。研究費が少ないことにつけこんで、研究者を軍事利用しようというたくらみにNo!と言える研究者でありたいと思います。
(専門分野:教育学 所属組織:奈良教育大学 2014-10-31 04:58:02)
大学の研究は、自主・民主・公開が原則です。のみならず、学問の自由は憲法第9条と整合的に解釈されなければなりません。戦争を放棄し、軍隊の不所持を規定している日本国憲法の下で行われる軍学共同は、憲法違反の疑いがあります。そして、かかる行為は、学問の自由を根基に培う国民の意思を踏みにじるものであり、大学・研究所を自死に至らしめるものです。
(専門分野:教育行政学・教育法学 所属組織:愛知工業大学 2014-10-30 22:36:40)
大学が戦争遂行やその準備に加担することに対して強く反対します。
(所属組織:東海地区私立大学教職員組合連合 2014-10-30 17:01:07)
高等教育機関に求められる役割の一つは、国際平和への貢献であり、破壊ではありません。
(専門分野:哲学 所属組織:早稲田大学 2014-10-29 13:45:13)
軍学共同の体制に、強く反対します。
(専門分野:ICT 情報教育 所属組織:名古屋芸術大学 2014-10-29 12:49:43)
研究技術は常に中立でなければなりません。それが担保されなければ教育も成り立ちません。これらを護るためにも軍学共同にストップをかけるのは使命です。
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