アピール賛同者からのメッセージ

(専門分野:市民 2015-06-15 08:38:40)
「国際平和」と「すべての人々の幸福追求」と「あらゆる生き物との共存」の実現にこそ研究は費やされるべきであり、「人殺し」と「不幸」と「生態系破壊」を招く軍事の研究のために、大学も研究機関も機能すべきではないと考えます。
(専門分野:介護 所属組織:新宿おひさまの会 2015-06-14 23:28:11)
応援しています。
(専門分野:市民 2015-06-14 23:06:27)
半年ぐらい前の池内了さんの「科学」掲載論文を拝読しました。昔々大学生のころ大学内のタテ看板では「軍学共同反対」なのか「産学共同反対」なのかで競っていましたが、いまや両者になんの差違もないのですね。大学によっては「軍」もただ「産」の一分野だという解釈で「・・・・共同」になんの衒いもなく、平然としているところもあるらしいのですね。学問の独立やいずこ?
(2015-06-14 22:48:49)
普通の一般市民です。しかし、軍学共同の動きは、将来にわたって、場合によっては破滅的な禍根を残すものと思います。反対です。
(専門分野:電波天文学 所属組織:国立天文台・教授 2015-06-14 21:49:53)
いつの時代においても最先端の学術研究の成果が軍事転用という負の側面を持ちうることは残念なことではありますが、軍事応用を主たる目的とする軍事研究は、公開性・自主性に支えられ人類全体の幸福に資することを基とする学術研究とは対極にあります。過去の過ちに学び、それを繰り返さないことが私たちの使命です。
(専門分野:水環境学 所属組織:阪南大学非常勤講師 2015-06-14 21:06:02)
「戦争を目的とする科学研究には絶対に従わない」という日本学術会議の総会声明は、第2次大戦後の民主主義国家日本における教育・研究の原点です。そして、幾多のノーベル賞受賞者等、世界的に活躍する研究者を輩出したことが、その成果であると思います。人間や生物を殺し、文化も環境も破壊する手段のために、研究を悪用することは許されません。
(専門分野:機械工学 所属組織:京都大学名誉教授 2015-06-14 21:04:25)
軍事研究の成果は、結局、自分および子や孫に降りかかる。
(2015-06-14 20:14:20)
軍学共同にかねてより反対してきました。放射線被ばく問題の状況を見ると、安倍政権の戦争法案の一環としての面と同時に、研究者の皆さんの倫理性
も問われる厳しい課題だと思います。国民が注視しています。
(専門分野:Webジャーナリスト 所属組織:フリーランス 2015-06-14 18:46:48)
軍産複合体制ということばがありますが、この体制はその誕生の経緯からして、軍・産・学複合体制でした。学者・研究者の協力なくしては、戦争、軍事行動は維持できませんでした。
(所属組織:枚方市職員労働組合 2015-06-14 12:36:44)
 憲法が戦後最大の危機に立っており、それが大学研究の「軍事化」と一体のものだと思います。
 日本を「人殺し研究」国家のしてはなりません。
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