アピール賛同者からのメッセージ

(専門分野:情報処理 所属組織:(株)システムサイエンス研究所 2015-01-19 16:07:47)
今最も力を尽くすべき分野は原子力発電所の廃炉技術の研究開発である。すべての大学や研究機関この分野の課題に貢献すべきである。
(2015-01-19 13:51:49)
技術や産業の発展はそもそも、人々の暮らしのためのものでしたし、これからもそうであるべきです。身体不自由の方々や病人が普通に生活をおくれるようにするために技術を開発する。高齢者が安心して生活できる環境を作りだすための技術の開発。それが、人々の命を奪うためのものになることは、どうあっても許されるものではないです。すばらしいテクノロジーはやはり、人間としてすばらしい、と世界中の人々が思えることに、利用されるべきです。
(専門分野:環境政策論 所属組織:元大阪市立大学大学院経営学研究科 2015-01-19 10:03:23)
1960年代に京大で自衛官の大学院入学問題が起こり、学内の反対運動で阻止した経験があります。
大学で軍事研究はもってのほかです。
(専門分野:エネルギー工学 所属組織:市民情報研究所 2015-01-19 05:44:13)
軍事に関係するいかなる組織からの依頼は、最終的に戦争につながり、地球を滅ぼすことに行き着きます。
(2015-01-18 23:36:26)
どんなに条件をつけても、「アリの一穴」になり、やがては、全分野に必ず広がっていく。軍学共同絶対に反対です。
(2015-01-18 18:46:25)
戦後、日本は戦争に加担した過去の過ちを二度と繰り返さない為、大学や研究機関は
軍事研究は行わないことを固く誓ったのではないのでしょうか。
軍楽共同へと舵を切ることは断固として反対です。
(2015-01-18 12:14:55)
事実上米国の支配下にある日本において、“積極的平和主義”と称して、集団的自衛権行使を容認し、積極的に武器輸出しようとする安倍内閣の要請に基づく軍事研究は、結局のところ、“米国の戦争への協力”に他なりません。東大が、ガイドラインを全面禁止から、あいまいな表現に改めたのは、軍事研究を行うための抜け道作りだとしか考えられません。この様な、武力紛争を肯定する権力者への協力には断固反対します。
(専門分野:日本語 2015-01-18 09:48:54)
原爆投下に対するアインシュタインの「後悔の涙」は湯川秀樹教授の「核兵器禁止運動」を生む原動力になりました。21世紀、湯川先生の「理念」をもう一度思い返し、世界の潮流にしていかなければならない、と強く思います。

(2015-01-18 00:55:20)
平和憲法を持つ日本こそ、科学と学問を軍事から決別させるモデル国家でなくてどうしますか。それこそが最大の国際貢献であり、逆の選択は世界からの軽蔑を集めるだけでしょう。
 この度のノーベル賞を日本人に送るべきではなかったと、世界中の人々を後悔させる前に、どうぞ真の学問の自由の原点に立ち戻ってください。
(2015-01-17 21:03:59)
特定秘密保護法、集団的自衛権行使容認閣議決定など、この国の政府は「戦争への道」を着々と歩み出しています。この上軍学共同などということが始まれば、70年守り続けた平和が脅かされます。絶対に許せません。
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