アピール賛同者からのメッセージ

(専門分野:天文学・電波天文 所属組織:国立天文台野辺山 2015-07-09 07:02:43)
戦争は、人による愚かな地球破壊行為です。軍事研究は、この人類の愚かさを助長する行為に他なりません。
研究者たる者、慧眼をもって地球社会にこの愚行を即刻やめさせるよう、うったえ続けなければなりません。
「わが足を 食(は)めば蛸(たこ)なお 歩かれぬ」
(2015-07-08 10:58:34)
学問・研究は、平和のためにですが、平和無くして学問・研究はできないと言う事が、昨今の世界を見ると明らかです。
(2015-07-06 21:45:28)
科学は平和のために使われるべきものです。
(2015-07-05 17:52:50)
学問や研究は人類の平和のために行うべきであり、戦争のために使うべきではない。研究費稼ぎのために軍事(戦争)研究は行うべきではない。平和のために行った研究でさえも軍事に使われる可能性は高く、それを食い止めるのは難しいと考えられる。しかし、最初から軍事目的の研究を行うのであれば、その仕事を辞めていただきたい。研究所で働く事務系の職員としても軍事研究のための仕事はしたくない。
(専門分野:医学 所属組織:宮城県民主医療機関連合会 長町病院 2015-07-05 13:02:50)
かつて細菌学、ウイルス学を研究してきた医師として、当初は純粋に科学的興味から出発した研究も軍事的見地から利用される危険性は常に孕んでいると思います。それは、満州で展開した関東軍指令下での731部隊(石井部隊)の細菌兵器開発の歴史が如実に示しています。
現在の科学進歩の現状を見れば、科学技術のDual Use は避けることは極めて難しく、個々人の良識ある考えと行動に依るより外にないと思います。
特に、政治情勢に惑わされぬ毅然とした立場を貫くことが求められると考えます。
(専門分野:環境哲学 所属組織:東京農工大学 2015-07-03 00:33:23)
軍事行動は、人為的なものでは最大規模の地球環境破壊です。また、軍需産業への固執は、資源を枯渇させ、人びとのいのちを奪うため、人類の維持可能な発展にとって利益がありません。どこの国も財政が厳しい中、国家か怪しい組織しか需要はなく、経済合理性もありません。研究機関での研究は、そのような負の側面の多い軍事よりも、もっと人類の維持可能性にとって必要な、オルタナティブな未来に向けられるべきだと思います。
(専門分野:哲学 所属組織:名城大学元教授 2015-07-02 18:51:48)

(専門分野:Psychology 2015-07-01 23:12:02)
Research peace. That is where the future exists. There is no future in war.
(専門分野:child studies / armed conflict / natural disasters 2015-07-01 16:58:26)
It is a filthy truth, that the military-industrial complex seeks to turn research for humanity into research for the obliteration of humankind and desecration of the planet. We do not want to live in the hell of their making. No compromise!
(2015-07-01 02:09:33)
We need to live in a world beyond war and stopping funding of military research is a step toward that goal.
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