署名して下さった方々からのメッセージ

(2017-02-08 16:33:47)
今、日本はグローバル大企業が求める世界戦争に突入するする寸前に来ています。軍事対軍事では世界平和は成り立つはずがありません。学術研究費の出所は防衛予算ではなく文科省予算で出すべきです。
(専門分野:メディアとプロパガンダ、原発広告 所属組織:なし 2017-02-08 15:37:04)
カネ欲しさに多くの大学や学者が原発ムラに魂を売った結果、何が起きたかもう忘れたのか。大学は兵器研究に学者の魂を売ってはならない。
(専門分野:固体物理学 所属組織:岩手大学教育学部 2017-02-08 14:43:17)
 ひとたび,軍事研究のカネにまみれると,その潤沢な資金と恣意的審査との魔力から離れらなくなる.その弊害は,ギャンブル依存や薬物依存と変わらない.
(専門分野:材料物性学 所属組織:元名古屋大学工学部 2017-02-08 14:26:41)
科学は平和のためにあり、軍事利用は許されない
(2017-02-08 12:57:14)
いかなる好奇心も研究の動力だと思います。
しかし、どの分野においても地球上の動植物の生命を踏みにじる学究に未来はないと考えます。
最高学府が、これからの子どもたちに幅広く学んで研究に勤しんでほしいと願うなら、即刻全ての生命に害しか及ぼさない軍事研究は止めるべきです。
私は、この運動に賛同し、学究の軍事転用を図る政府と各大学に断固として反対します。
(専門分野:特になし 所属組織:有限会社メディアック 2017-02-08 10:06:57)
 「研究や開発における軍事・非軍事の選択をするのは社会であり、社会がその善悪を選択する」との認識をする研究者が存在するが、今回の件は全く異なる。防衛予算から研究費が出ることが出ることが問題なのだ。本来ならば、安倍政権を批判し、「防衛省にそのような予算があるなら、文科省に移転しろ」というのがまともな考えであろう。なぜあなた達は、それを叫ばないのか。

 仮に今は防衛省が普通研究を大目に見ていても、いずれ制約される時代がくる。すなわち、《守る》という美名のもとに殺人をするための研究強要されるようになる。その時にはもう遅いということを強く認識すべきだ。不安や恐怖や生活の糧を理由に軍事研究をしてはならない。それが、戦後、戦争に加担した科学者たちの猛烈な反省の言葉だったことを思い出してほしい。

 大学での科学研究・物質開発は、真理の追求という人類全てにとっての《知》であり、完全に非政治的なもので無ければならない。そのために、日本の全大学で安倍政権に対する抗議声明を出すべきである。
(専門分野:看護 所属組織:西淀病院 2017-02-08 09:28:42)
私たちは、人の命を大切にする事を職業としています。人々の命と健康を破壊する最悪の行為は戦争です。
戦争を想定した軍事研究費の増大は反対です。
研究は人々の幸せのために行われるものです。
(専門分野:ソーシャルワーク 所属組織:日本精神保健福祉士協会 2017-02-08 08:37:34)
第二次世界大戦下のドイツで、ナチスに忠誠を誓わなければ大学で職が得られない時代がありました。シュレディンガーやデルブリュックは、著名な物理学、分子生物学の研究者として知られていますが、当時の社会状況の煽りを受けた人々です。21世紀の日本で同様の悪魔が公然と国の予算として繰り返される悪夢には黙って居れません。
(2017-02-08 06:36:24)
人殺しの道具を作っている企業の製品は使いたくない。
学問は政治の道具にされてはいけない。
(専門分野:医療 所属組織:NPO法人医療制度研究会 2017-02-08 06:10:53)
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