（専門分野：生物物理学　所属組織：現在は研究職ポストは退職、NPOに勤務　2017-01-16 21:36:43）
武器・兵器の研究を通じて戦争に荷担することは、経済的にも、社会の安全・治安の上からも、環境と未来の世代の健康の面からも、自らの首を絞める行為であり、およそ持続可能な選択ではありません。

学問の自由と、この国の知性と理性と良識の火を守り通してください。

（専門分野：哲学　所属組織：一橋大学　2017-01-16 21:30:24）
軍事利用に反対する益川さんの講演をお聞きしました。結局、どういう研究でも、ずるずると引きずり込まれていくと思います。大学の予算そのものを増額するように要求します。

（所属組織：福祉施設　2017-01-16 21:28:59）
軍産学複合に反対します！

（2017-01-16 21:14:58）
絶対に反対します。

（所属組織：関東学園大学　2017-01-16 21:04:54）
いわゆる「Fランク大学」だと世の中で馬鹿にされる大学の学生です。
でも「Fランク大学」の学生なりに色々考えて、今回こういった形で署名させて頂きました。
上手くいくことをお祈りしています。

（専門分野：近代日本経済史　所属組織：静岡大学　2017-01-16 20:59:01）
　産学共同を超えて軍学共同となると、事態は深刻です。
　それは日本国憲法前文および九条の武力に依らない平和路線と言う「積極的平和主義」の思想（ガルトゥング博士）に反するからであり，しかも同時に日本学術会議の過去ニ度の決議等に反するからでもあります。
　その上、今回の動きは2015年9月の安保法制（戦争法制）の研究面での具体化であり、それ自他が立憲主義に反する蛮行に当たると言う事実からでもあります。
　さらに学術会議会長は、専守防衛、自衛のための防衛研究は容認すべきだとか、軍事研究と平和研究の区分は難しい、デューアルなものとする認識を公表していますが、これぞまさしく、軍事研究そのものを全体として容認する行為に他ならないはずです。一体、どこの国が戦争のため、侵略のための軍事技術開発と表明する国があるというのでしょう。立派な軍事大尉国の何れも「防衛省」「国防省」というのであって、決して戦争担当相とは言わないのです。
　その上防衛当局が既に表明している通り、仮に防衛省の「学術支援金」を公布された研究が「国防にとって重大な秘密」であれば、非公表にするということですから、学問思想の自由を基盤にする大学等の機関にはなじまない内容になっていることも注意すべきことです。

（所属組織：奨学金連絡会　2017-01-16 20:55:45）
「給付型奨学金」よりも多い軍事研究費、国の在り方が問われています

（専門分野：生命倫理学　所属組織：定年退職者ですので今はありませんが、富山医科薬科大等に務めていました。　2017-01-16 20:25:40）
研究費ほしさにいったん、軍事研究を認めてしまったらもうどんどんと行ってしまいそうです。有力な軍事研究は必ず軍事実践で使われると覚悟した方がいいでしょう。それに、研究者であれば結果を公開して評価を得るのが当然ですが、軍事研究は、秘密保護法によって公開を伏されてしまうことも考えられます。有力な研究ほどそうなるのではないでしょうか。大学での軍事研究に反対します。池内先生や益川先生の見解に共感しています。

（2017-01-16 19:38:41）
政権による研究費の恣意的減額などの背景があり、研究者の生活が困窮化とも危惧します。北風に立ち向かう時、孤立せず、協力し合って人としての良心を支えあう道を市民も、ともに模索します。
「真理は我らを自由にする」

（2017-01-16 19:32:31）
NAJATに参加している市民です。世界中の人からリスペクトされる平和憲法を持つ国に生まれた者として日本が「軍産複合体」に組み込まれることを阻止する使命があると思います。大学関係者の奮闘はとても心強い動きと感謝しています。がんばりましょう❗️