署名して下さった方々からのメッセージ
(専門分野:数学 所属組織:お茶の水女子大学 2016-12-20 10:14:28)
「競争的資金導入」の名の下に、安定して研究するための資金をどんどん減らし、果ては軍事研究に研究者を引き入れようとする薄汚い策謀には断固反対です!
「競争的資金導入」の名の下に、安定して研究するための資金をどんどん減らし、果ては軍事研究に研究者を引き入れようとする薄汚い策謀には断固反対です!
(所属組織:出版社勤務 2016-12-19 13:44:12)
主旨に賛同いたします。
科学を戦争のために研究しないという大原則が、崩れようとしている現状に大変危機感を持っております。
主旨に賛同いたします。
科学を戦争のために研究しないという大原則が、崩れようとしている現状に大変危機感を持っております。
(専門分野:教育 2016-12-18 11:36:40)
憲法九条を持つ日本が武器輸出禁止三原則を変え、学術会議が変容しようとしています。今まで守ってきた「戦争に加担しない」という原則は、政治の世界では次々に破られつつありますが、学問の世界でも原則でなくなろうとしていることに危機感を持っております。。
憲法九条を持つ日本が武器輸出禁止三原則を変え、学術会議が変容しようとしています。今まで守ってきた「戦争に加担しない」という原則は、政治の世界では次々に破られつつありますが、学問の世界でも原則でなくなろうとしていることに危機感を持っております。。
(2016-12-17 18:58:56)
本行動に私は賛成致します。
軍事に関する危険性を知ること、勉強は必要ですが、私にとっては多様な見方・意見が封じ込められて、しかも自称現政権等体制派の意見ばかりが嘘であろうがまかり通ってしまうのこの国の精神風土に於いて、軍事研究は適しません。
また、目先のカネ・利権の為に戦争を煽り、我々人民を踏みつけにし、且つ、先の15年以上の戦争で起こしてしまったように反省・謝罪・補償・総括をしてこなかったこの国では防衛装備庁のすることは全く筋が通りません。今すぐ撤去するべき省庁ではないでしょうか。
本行動に私は賛成致します。
軍事に関する危険性を知ること、勉強は必要ですが、私にとっては多様な見方・意見が封じ込められて、しかも自称現政権等体制派の意見ばかりが嘘であろうがまかり通ってしまうのこの国の精神風土に於いて、軍事研究は適しません。
また、目先のカネ・利権の為に戦争を煽り、我々人民を踏みつけにし、且つ、先の15年以上の戦争で起こしてしまったように反省・謝罪・補償・総括をしてこなかったこの国では防衛装備庁のすることは全く筋が通りません。今すぐ撤去するべき省庁ではないでしょうか。
(専門分野:法律学 所属組織:鹿児島大学名誉教授 2016-12-17 15:30:52)
渇しても盗泉の水を飲まず
渇しても盗泉の水を飲まず
(2016-12-17 12:49:00)
東京都の教員を34年務め、退職して11年です。障がい児教育に25年です。東京都の教育は元石原都知事の先導で弱者を抹殺する方向で改悪されました。
科学技術がどう利用されるかは難しい課題が常にあると思いますが、防衛庁や各国軍、兵器産業からの誘いには乗らないことは一線だと思います。ドローン技術やロボット技術をイスラエル軍がほしがっていると聞きます。米軍兵士が最先端の身体・精神医療で治療を施され、再び戦地へ送られるという。戦争をしないこと、軍事産業を亡くすための政治・経済・社会・人文科学の発展を望みます。
東京都の教員を34年務め、退職して11年です。障がい児教育に25年です。東京都の教育は元石原都知事の先導で弱者を抹殺する方向で改悪されました。
科学技術がどう利用されるかは難しい課題が常にあると思いますが、防衛庁や各国軍、兵器産業からの誘いには乗らないことは一線だと思います。ドローン技術やロボット技術をイスラエル軍がほしがっていると聞きます。米軍兵士が最先端の身体・精神医療で治療を施され、再び戦地へ送られるという。戦争をしないこと、軍事産業を亡くすための政治・経済・社会・人文科学の発展を望みます。
(専門分野:法律(弁護士) 所属組織:日本民主法律家協会 2016-12-15 15:51:50)
科学も技術も学問も、人を幸福にするためにあります。人の不幸の極みである戦争の手段としての研究を許してはなりません。
とりわけ、先の大戦の過酷な体験から、「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し」て、確定された平和憲法下の我が国では戦争に加担する研究は許されないことと思います。
日本のすべての大学や研究機関そして科学者が、軍事研究を意識的に許否され、「安全保障技術研究推進制度」に応募することのないよう、研究者の良心と矜持に期待いたします。
科学も技術も学問も、人を幸福にするためにあります。人の不幸の極みである戦争の手段としての研究を許してはなりません。
とりわけ、先の大戦の過酷な体験から、「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し」て、確定された平和憲法下の我が国では戦争に加担する研究は許されないことと思います。
日本のすべての大学や研究機関そして科学者が、軍事研究を意識的に許否され、「安全保障技術研究推進制度」に応募することのないよう、研究者の良心と矜持に期待いたします。