署名して下さった方々からのメッセージ

(専門分野:ロボット工学 所属組織:東海大学 2016-12-28 22:51:18)
ロボット工学者として軍事ロボット研究の危険性を深刻にとらえております.世界ではKillar Robot 開発に反対する運動がありますが,日本ではありません.
(専門分野:社会福祉 所属組織:熊本学園大学 2016-12-27 23:46:12)
岩波ブックレットの「兵器と大学」を読んで、驚愕しました。恥ずかしながら、大学が軍事研究の道に進もうとしていいることを全く知りませんでした。私のような無知な国民は多く存在すると思います。
国民が知らないうちに、いつか来た道を再び辿ろうとしていることを、もっと多くの国民が知るべきではないでしょうか。
(専門分野:自然言語処理 所属組織:NICT 2016-12-27 08:13:41)
目的は手段を正当化しません。
(所属組織:無し 2016-12-24 15:06:59)
日本の学術研究によって、多くの地球市民を助ける事が、国際関係の中で日本が信頼を得、平和外交を構築するために進む道ではないですか?紛争の絶えない今だからこそ日本は軍事技術に取り組んではいけないのです。
(専門分野:神経科学 2016-12-23 23:15:41)
方向性を特定した研究費は、研究の自由を妨げる可能性があり限定的であるべきです。さらに、この制度の「方向」は無視できるものではありません。
(専門分野:神経科学 所属組織:大阪大学 2016-12-23 22:23:48)
研究機関として、「安全保障技術研究推進制度」への応募を行わない決定をすることを求めます。

大学の研究者がこの研究費に依存するようになり、軍事研究費無しでは研究室や大学の運営が回らなくなってからでは、手遅れです。

卒業生が、武器開発によって生活の糧を得て家族を養うようになってしまってからでは、さらに手遅れです。

米国の軍事予算が減らせない原因は、軍産複合体が根をおろしてしまったからですが、それも日本がいま経験しているように段階的にエスカレートし、軍事と戦争に生活がかかっている人や企業が多くなり過ぎたからです。

日本が、そういう人々を今以上に増やしては、取り返しがつかないことになります。米国と同じアリ地獄に落ちます。そうなってから、間違っていたから止めるとは言えなくなります。

防衛省のバラマキに乗るのでなく、手遅れになる前に、科研費などの研究予算の増額を求めてください。
(2016-12-22 00:28:02)
頭のいい人ほど、その頭の使い道を気を付けてほしい。
(2016-12-22 00:14:27)
日本の素晴らしい技術、職人、匠☆
殺戮や環境破壊、汚染にではなく、人の心を豊かにすることに使っていこうよ♪
(2016-12-20 23:14:19)
武器で平和や幸福は作れません。
傷つけあい、途切れない憎しみの連鎖を生み出すだけです。人類と地球の未来を築くために科学の研究があることを望みます。
(専門分野:電子工学,物性工学 所属組織:島根大学総合理工学部 2016-12-20 15:29:25)
1970年までは,産学共同も罪意識のもとになされていましたが,大学紛争終結の後は産学共同もできないものは大学教員の資格がないかの如くになりました.現在では,科研費等の外部資金を取ってこなくては研究ができない状態になりました.今後は,防衛省から資金調達のできないものは大学教員ではないという雰囲気になるかと思うとぞっとしますね.
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