署名して下さった方々からのメッセージ

(専門分野:環境化学 所属組織:元東京農工大 2017-01-14 22:29:14)
研究への公的資金の支出は、先細りのいっぽうで軍事関係のひも付き資金は肥る一方です。基礎研究の充実と環境と生命を守る研究は緊急です。秘匿性が高く、いずれ多大な生命の損傷に繋がる軍事研究の横行は健全な科学の発達を阻害するでしょう。
(専門分野:環境科学 所属組織:元(地独)北海道立総合研究機構環境科学研究センター 2017-01-14 22:20:45)
防衛省予算ではなく、大学の経常研究費や科研費等の研究予算の増額を求める
(所属組織:分子生物学、環境科学 2017-01-14 22:20:37)
学問は普遍的価値を目指すべきで、軍事目標は科学をゆがめてしまいます。このことは過去の歴史が証明しています。
(専門分野:リハビリテーション 所属組織:大阪発達総合療育センター 2017-01-14 22:19:05)
歴史に学び、過去の過ちを繰り返さないでください。大戦後守り続けた平和主義をお金と権力に奪われないでください。学問は人を生かすためのものであってください。
(専門分野:物理学 所属組織:元東京都立大学 2017-01-14 22:10:30)
研究の自由と成果の公開は研究者にとって最も大切なことです。それは研究する目的が人類の福祉向上だからです。軍事研究や軍事研究機関との協力・協同を進めることは其の性質上、成果は非公開が前提であり、これに与することは研究者としては死に値します。
(2017-01-14 22:10:25)
人類の平和のために研究費を使ってください。
軍備は地球を破滅させます。
(専門分野:マスコミ学、女性学 所属組織:フェリス女学院大学 2017-01-14 22:08:25)
 研究者は、人と世界を守るための英知を発揮する者であって、人や世界を否定し破壊する者ではありません。「旧秩序の破壊者」であることは学者の使命として大事ですが、一方で、際限なく拡がる欲望に対して歯止めをかけ、警鐘を発するのもまた科学者の責任であることを自覚しなければなりません。その「判断基準」は、人や世界への想像力だと思います。
 研究者の頬を札ビラでひっぱたいて軍事研究させる国の施策は言語道断です。ネオリベ型誘導によってアカデミズムを融解させた政府の責任をこそ問いたいですし、否定・破壊につながる想像力を持たずにカネになびく研究者も批判されなければならないと思います。
(専門分野:法学(労働法・ジェンダー法) 所属組織:早稲田大学 2017-01-14 22:00:44)
学問は平和と人類の幸福のためにあるものです。どれほど環境が変わっても、この原則を死守しなければ、科学への信頼は失われると思います。
(専門分野:短歌評論 2017-01-14 21:05:29)
戦争法の下、軍学産の一体化を図り、軍事力強化と「死の商人」国家となる企みを許してはならない。
(2017-01-14 21:03:36)
人を殺す武器の予算はいらない。そのお金を福祉に使うべきだ。
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