署名して下さった方々からのメッセージ

(専門分野:老人福祉 所属組織:社会福祉法人野洲慈恵会 2017-01-15 19:55:41)
今年74歳になります。戦争を知らない世代ですが、仕事を通じてお年寄りから多くを学ぶ機会がありました。
子や孫と正月を過ごし、地球は子や孫からの預かり物であると実感しているこのごろです。 
(専門分野:電子工学 所属組織:株式会社デンソー 2017-01-15 19:53:01)
大学が「人殺しの知の殿堂」になる前に、
必ずこのような、お金の配分のやり方は辞めさせないといけない。
(専門分野:環境地理学 2017-01-15 19:51:32)
広島大学総合科学部卒業生です。
私の在学中に国立大学が独立行政法人になりましたが、卒業後に毎年とどく恩師からの年賀状には「年々大学がおかしくなっていきます」と毎年書かれていました。
より企業のリクエストに応える、より産業の発展に資するような大学…そんな圧力と予算の削減の中、国立大学の人文社会系はいらないと閣僚が発言するような情けない国にまでなってしまいました。
そこでおわるかと思いきや、いきなり110億円の「軍事研究予算」です。交付金をこれだけ減らしておいて、教授本人に受講生徒の名簿の入力や雑務をやらせるような冷遇をしておいて、奨学金の返済に苦しむ苦学生を放っておいて、なぜ軍事研究にはこのような大きな予算がつくのか?
大学は、戦争というもっとも知性から遠いものに対して、最後の砦であるべきです。防衛省から研究費をもらうなど、もってのほかです。政府が前のめりに進めてしまっている今、大学自身の良識が問われています。この110億円が、1円も使われることなく来年予算が廃止されるように切に望みます。
軍事とは切り離された、真に必要な教育と研究にこそ予算を!
(所属組織:企業、環境NPO 2017-01-15 19:44:49)
 科学、技術の力を、いずれ命を奪うことに使う、軍学共同に反対します。
(所属組織:中学校教員 2017-01-15 19:43:34)
大学予算全体を削っておきながら,軍拡のための研究には糸目をつけない予算配分をするという姑息なやり方には断固反対します!
(専門分野:ソフトウェア開発 所属組織:セイコーエプソン株式会社 2017-01-15 19:43:26)
武力で平和を構築するという考えは時代錯誤です。
技術者は軍事に関する技術開発をしてはいけません。
それは物理学者ファインマンら先人も理解しています。
日本は対米追従を直ちに止めて、対米独立しなければ
アメリカの言いなりに防衛費の増額を要求されるのみです。武力で平和を構築できるという考えは幻想です。
(2017-01-15 19:39:42)
なぜ安全保障という名目で、軍事研究が推進されるのかわかりません。本当に平和を希求するなら、軍事研究など、必要ないはずなのに。
(2017-01-15 19:08:43)
元高校教員です。戦争のための研究は何としても拒否してほしいです。戦争は人類を破滅へ導く道以外のなにものでもありません。科学が目的とするものではありません。
(専門分野:素粒子物理学 2017-01-15 19:02:55)
大学や研究所の研究費は本来文部科学省がもっと増やすべきです。防衛省からの多額の研究費にはうさんくさいものを感じます。
(専門分野:平和学 所属組織:立命館大学 2017-01-15 18:56:28)
再び戦争への道を歩もうとしている危険性を強く感じています。平和を願う研究者は、目の前にぶら下げられた人参に騙されないように気を付けましょう。
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  32  33  34  35  36  37  38  39  40  41  42  43  44  45  46  47  48  49  50  51  52  53  54  55  56  57  58  59  60  61  62  63  64  65  66  67  68  69  70  71  72  73  74  75  76  77  78  79  80  81  82  83  84  85  86  87  88  89  90  91