署名して下さった方々からのメッセージ

(所属組織:子どもと教科書 市民・保護者の会 2017-01-15 14:08:05)
幼児教育や義務教育段階から、大学(院)まで、どのレベルにおいても、戦争につながる教育は、すべて反対し、止めていきましょう。
(2017-01-15 13:48:49)
文系学部締め付けといい軍事研究強制といい、長い年月をかけて確実に進めてきた真の自由な知性と研究の歩みを、いとも簡単に力づくで押さえつける暴挙に後退させられようとしているわが国の現状に、大学で学ぶ息子の母親として目を疑うばかり。
私の息子は研究費を得るため不本意ながら軍事研究に携わり、生涯悔いることになるのか。
署名させていただきます
(2017-01-15 13:40:16)
元中学校教員です。自衛隊の街呉市に住んでいます。中学校の歴史・公民の教科書は2012年度から育鵬社の教科書に変えられ、小学生にまで自衛隊への校外学習を勧められ、子どもたちの将来がとても心配です。私たちは2015年度の育鵬社の教科書採択にあたって、教育委員会が不正を行っていた事実を突き止め、呉市を提訴し、裁判を闘っています。現政権の暴走は私たち市民の手で止めなくては、日本は再び戦争する国にされてしまいます。力を合わせて頑張りましょう。
(2017-01-15 13:31:33)
署名の主旨に賛同します。
(2017-01-15 13:27:38)
研究費がどんどん削られて行く中、背に腹は代えられない気持ちは理解出来ます。
しかし、間接的にでも人殺しに加担してしまう可能性には、絶対に踏み込まないで下さい。
自分は「なぜ先人達は先の戦争を踏みとどまってくれなかったのか」と思いながら育ちました。
まさか自分がそう言われる立場になるとは思ってもみませんでした。
未来に遺恨を残さぬためにも、学生達を死の商人達の手先にしないためにも、ここで踏みとどまって下さる様、切に願います。
(専門分野:小児科医師 2017-01-15 13:16:00)
金で研究者=知識層を懐柔するのが目的なのは明らか。戦前回帰、軍国主義はお断りです。
(専門分野:気象学・大気環境学 所属組織:兵庫県立大学名誉教授 2017-01-15 13:06:45)
私が長年研究してきた大気拡散理論は、現在、大気汚染制御に使われているが、大戦中は毒ガスの拡散に使われた。このように一般論として、技術は一般社会及び軍事にデュアルユースである。しかし、防衛省の軍事研究予算をもらっての研究は明らかに最終目的が軍事利用である。一般の研究と軍事予算を使っての研究は明確に区別すべきである。論理のすり替え、ごまかしはいけない。理系の人間もきちんと歴史を学ぶべきである。成果さえ出れば何をやっても良いというものではない。
(2017-01-15 12:45:06)
武器に関連する研究にシフトさせようとするなど、あってはならないことだと思います。
応募する人がいないという結果になるように望みます。
(2017-01-15 12:42:48)
学術研究のための予算が削減される中、防衛予算で研究を奨励する。結果、真に社会に役立つ自由で創造的な学術研究ができなくなることを危惧します。微力ながら署名に協力させていただきます。
(2017-01-15 12:22:32)
持続可能な発展のための研究を推進していただきたいと思います。軍事による安全保障は戦闘行為を主体的にするという甚大なリスクを抱え、それをしないようにオペレーションし続けるのは困難であると考えます。
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